よくあるお悩み
- 実はしみやしわに悩んでいるけど、なかなか相談しづらい
- 髪を洗うと、毛がよく抜ける
- 満足のいく性行為ができない
- 勃起に時間がかかる
- 髪の毛が薄くなってきた
- 髪の毛にこしがなくなってきた
- 勃起したときの硬さが弱くなった
- 一度萎えてしまうと、再度の勃起が難しい
- 全く勃起しない
対応する疾患や症状
- AGA（男性型脱毛症）
- 上記以外のお悩みにも対応しています。
プライバシーには特に配慮しております、安心して医師にご相談ください。
- ED（勃起不全）
疾患別の治療方法
AGA(男性型脱毛症)
男性の薄毛には、「男性型脱毛症（AGA：androgenetic alopecia）」、通称「薄毛症」と呼ばれるものがあります。日本人の成人男性の4人に1人が、この薄毛症にと言われています。
症状
初期症状としては、額の生え際（前頭部）や頭頂部の毛髪が細く短くなってきます。
次第に額の生え際が後退したり頭頂部の毛髪が薄くなっていきます。
原因
男性型脱毛症（AGA）には、ジヒドロテストステロン（DHT）という男性ホルモンが主に関与していると考えられています。
正常のヘアサイクルは6年程度ですが、ジヒドロテストステロン（DHT)が多く存在する部分は、毛髪の成長が阻害されるため、ヘアサイクルが乱れ、細く薄い毛となり1年弱で抜けてします。
治療法
DHTの濃度を下げることで、ヘアサイクルを正常の期間に戻し、毛髪数を増加させます。
当院で取り扱っている治療薬は2種類です。相談の上、治療薬を決めていきます。
- フィナステリド1㎎ （プロペシアのジェネリック薬品）
- デュタステリド 0.5mg ZA（ザガーロのジェネリック薬品）
を使用し、薄毛症の治療をおこなっています。
フィナステリドとデュタステリドは、テストステロンをDHT（ジヒドロテストステロン）に変換する酵素を阻害する作用があります。DHT濃度を低下させることにより、ヘアサイクルの正常化を促し、毛髪数を増加させます。
※個人情報やプライバシーに配慮した診療をおこなっております、安心してご相談ください。
副作用
性機能不全（リビドー減退、勃起不全、射精障害）
注意
・重篤な肝機能障害のある方は内服できません。
・男性投与のみ認められている医薬品です。
・20歳未満の方への有効性は認められていません。
ED(勃起不全)
成人男性の4人に1人、50代以上の男性では2人に1人がEDだと言われています。年齢を重ねるごとに誰もがなり得るものですが、
近年は、若い方でもストレスなどの精神的な理由から発症している方も少なくありません。
治療法
当院では、医療機関でしか処方できない薬「シルデナフィル」を使用し、治療をおこなっています。シルデナフィルはバイアグラと同等の効果が見込める薬です。
副作用
顔面のほてり、動機、頭痛、鼻炎、視覚の違和感（眩しさ・色が変わって見えるなど）
注意
服用は1日1回。24時間以内に連続服用はしないでください。
視覚へ影響が出ることもあるため、自動車の運転には十分に気をつけてください。
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